プロフィール


<藤村ゆかりが市議会議員になった理由、続けてきた理由>


息子の小学校のPTA会長を務めた時、保護者の皆さまから茅ヶ崎市の「子ども・子育て」について多くの課題をいただきました。


市議会議員当選の機会を得て、保護者の皆さまのご意見を、議会の一般質問など様々な場面で粘り強く訴え続けました。その成果として、小中学校にクーラーが設置され、通学路の危険個所対応が通年に改善され、小児医療費は所得制限無しの助成が中学3年生まで延長され、中学校給食が動き始めました。


こうして、願って、訴えれば、叶うんだ、ってことを知りました。わたしは訴え続けることで市議会議員になれたんだ、と思えました。


子どもに目を向けることは、子どもだけに特化した取り組みではなく、周りにいる保護者・障がい者・地域・学校・高齢者・まちづくりと、市全体に繋がると考えています。


これからも、自分の原点・初心を忘れずに、発展させてまいります。

藤村 ゆかり / FUJIMURA YUKARI

■大阪万博1970年生まれ 蟹座、

■夫・息子と茅ヶ崎市香川在住(鶴が台学区)、

■好きな食べ物 焼き芋、

■趣味 野球・サッカー・フットサル観戦、

■最近のトピック サッカーワールドカップ杯に触発され4級審判員資格を取得、

■ 職歴 多摩中央信用金庫・早稲田大学ITセンター勤務他

■鶴が台小学校PTA役員決めを「避けたい」から「やりたい」に改革。12年後の今も継承、躍進中。



藤村ゆかりが、議員になろうと思ったきっかけは何だったのか、なぜ市長選にチャレンジしたか、そして、なぜ今回また市議会議員として再チャレンジしようと考えたのか、インタビューしていただきました。